兵庫県神戸市中央区熊内町1丁目に立地する「熊内スカイハイツ」は、1974年10月に長谷川工務店によって建設されたSRC構造・地上7〜8階建、総戸数約106～107戸の大規模分譲マンションです。 新神戸駅（地下鉄西神・山手線／新幹線）へ徒歩9～10分、阪急春日野道駅へ徒歩9～11分の好アクセスで、三宮方面への通勤通学にも便利な立地です。専有面積は約74.25㎡（3LDK）から最大153㎡ほどまで幅広く、南向き住戸は日当たり良好。高台に位置するため海を望むオーシャンビューが楽しめる住戸もあります。 リフォーム済みのユニットもあり、令和6年12月実施の改装では水回り交換、クロス・床張替などが行われた物件も登場しています。管理体制も整っており、住民の安心をサポート。マンション管理適正評価では、建築・設備・管理組合収支などの総合評価が明示されており、管理状態に信頼が持てます リバブル+1リバブル+1。 駐車場、駐輪場、トランクルーム完備、オートロック・エレベーター・共有トイレなど共用設備も充実。周辺環境も良好で、徒歩1～5分の範囲にスーパーやコンビニ、生活施設が揃い、公園や緑地も近く閑静な住宅地。小学校・中学校も近く、子育て家庭にも適しています。 今後空室や売り出し物件を検討される方は、リフォーム済・南向き・高階層など条件に注目すると住み心地の良いマッチングが期待できます。

「熊内スカイハイツ」について

「熊内スカイハイツ」の物件概要

所在地	神戸市中央区熊内町1丁目
最寄駅	阪急神戸本線/春日野道駅 徒歩7分
築年数	1974年10月
間取り	3LDK
構造	鉄骨鉄筋コンクリート造

「熊内スカイハイツ」の室内詳細

「熊内スカイハイツ」の間取り

「熊内スカイハイツ」のエントランス・ロビー

熊内スカイハイツは1974年竣工のSRC造・地上7〜8階建マンションで、エントランスホールには階段のほかスロープが備えられています。敷地の高低差に配慮した導線設計で、車椅子やベビーカーでも無理なく出入り可能です。エントランスはグレーの落ち着いた外壁とホワイトアクセントのバルコニーを背景に、緑の植栽が彩りを添えています。植栽は管理が行き届いており、清潔で整然とした印象を受けます。扉をくぐると広めのホールが広がり、天井高はやや控えめですがほどよい開放感があります。白を基調とした壁や床タイル、自然光または照明が柔らかく拡散し、明るく穏やかな印象です。共用部の管理は日勤管理人が常駐しており、建物全体が清掃され整備されています。高齢の築年数ながら大規模修繕も行われ、共用部のクリーンな状態が保たれています。セキュリティはオートロックではありませんが、管理人の存在と建物の定期的な点検により、安心感のあるエントランス環境です。宅配ボックスこそありませんが、荷物の一時預かりにも対応可能です。全体として、熊内スカイハイツのエントランス＆ロビーは、品位があり落ち着いた印象を与える共用空間です。住宅地に溶け込むしっとりしたデザインながら、使いやすさにも配慮されている点が魅力です。

「熊内スカイハイツ」のキッチン

熊内スカイハイツのリノベーション済み住戸（例：3LDK・専有74.25㎡・2024年12月実施）において、システムキッチンを新設し、都市ガス対応の３口以上コンロ・グリル付きとなっています。使い勝手のよさから、調理好きのご家庭にも好評です。収納スペースも十分設けられ、調味料や食器などをスムーズに整理可能です。複数の居住者口コミでも、「キッチンの作りが重厚感があり、広く、使い勝手が良い」といった評価が寄せられており、実際にゆったりとした調理スペースが確保されています。リフォーム後のキッチンは、グレードの高い設備とともに、ホワイトやナチュラルな仕上げで清潔感ある仕上がりに。床はフローリング、壁や天井はクロス張替され、全体的に明るく開放的な印象です。加えて、水回り設備一式（キッチン・バス・洗面・トイレ）が刷新されたことで、最新の配管・給湯器が整備され、安全性・快適性が向上しています。リフォーム実施済のユニットは、実用性とデザイン性を兼ね備えた仕上がりで、住まい手の満足度も高い傾向です。日当たりが良い南向き住戸の場合、キッチンにも自然光が届き、朝の支度も気持ちよく行うことができるでしょう。全体として、熊内スカイハイツのキッチンは、広さ・収納・設備・デザイン、そして日当たりを含む快適性がバランスよく整った空間と言えます。

「熊内スカイハイツ」のリビング・洋室

南向きの住戸が多く、リビング・ダイニング・キッチン（LDK）は約12.5帖とゆったり広めで、日当たりに恵まれた明るい空間です。大きな掃き出し窓からバルコニーへ出入りでき、開放感と居住性を両立しています。リビングには収納スペースもあり、家族のくつろぎ場として収納と空間の利便性が高められています。洋室は6帖と4.7帖の2部屋があり、いずれも窓付きで採光と通風に配慮されています。6帖の洋室はダブルベッドや子ども部屋として、4.7帖は書斎や単身の個室に適した使い勝手です。全室フローリング仕様で統一され、クロスや床材の張替えがリフォーム後に実施されているため、ナチュラルで清潔感のある室内が演出されています。間取りはリビングを中心とした回遊性のある設計。リビングから各居室への動線が短く、家族のコミュニケーションが取りやすい配置です。窓の配置や採光面が南向き中心であるため、昼間は照明なしでも明るい生活空間が実現します。全体的にリフォーム済みの居室は、モダンなカラーリングと機能的な収納、そして居住性を兼ね備えており、快適な住環境を提供します。リビング・洋室ともに家族との時間も個人の時間も大切にできるバランスの良い間取り設計が魅力です。

「熊内スカイハイツ」のバスルーム・トイレ・洗面所

リフォームは2024年12月に完了し、ユニットバス・洗面化粧台・トイレがすべて新調されています。浴室には追い焚き機能付きで、忙しい日々でもいつでも温かいお風呂に浸かれて快適です。バス・トイレは完全セパレート仕様で、脱衣所も独立しており、衛生面・使い勝手ともに優れています。洗面所にはシャワー付き洗面化粧台が設置され、朝の身支度にも便利。独立型で、ドア付きなのでプライバシーも保たれています。トイレ設備については、温水洗浄便座（ウォシュレット）を備えており、快適かつ清潔。新調済なので、水漏れや古さによる不安もありません。全体的なインテリアは、白を基調とした清潔感あるクロス張替とフロアタイル（CF）仕上げ。浴室・洗面・トイレともに最新設備を取り入れ、光沢を抑えた明るいカラーで統一されています。広さとしては、標準的3LDK約74.25㎡の間取りにおいて、洗面脱衣所やトイレ周りにゆとりがあり、すれ違い動線にも配慮。水回りの使いやすさに重きが置かれています。まとめると、熊内スカイハイツのバスルーム・トイレ・洗面所は、大規模リフォームにより最新設備を導入し、機能性と清潔感を両立した快適な空間設計が特徴です。家族でも単身でも暮らしやすく、毎日の暮らしに安心感をもたらします。

「熊内スカイハイツ」の収納

熊内スカイハイツの3LDK（約74.25㎡）タイプを例に見ると、室内の収納スペースは豊富であるという評価が多く、居室やリビングにかけて設計されています。リビングには収納棚やクローゼットが備えられており、日常使いの物をすっきり片付けられる設計が整っています。各居室（洋室6帖×2、和室含む）にもクローゼットや押入れなどが設けられており、それぞれの使い方に応じて荷物を効率的に整理できるよう配慮されています。リフォーム後はクロスや床を新しくし、収納扉まわりも含めて清潔感を重視した内装になっており、収納スペース自体にも違和感なく馴染んでいます。さらに、玄関付近にはシューズボックスが標準装備されており、靴や傘などの収納に便利な収納力が確保されています。さらに室内洗濯機置場や家事コーナー付近にも収納パーツが配置されている例もあり、導線に合わせた使いやすさも配慮されています。間取り全体としては、収納率（床面積に対する収納面積）もマンションの標準的な8％程度を十分見込める造りで、住まい全体に収納が偏らないよう分散配置されています。これにより、日用品から季節家電、衣類まで使う場所に近い収納が確保され、暮らしやすい工夫がされています。まとめると熊内スカイハイツは、リフォーム済の物件を中心に、リビング・居室・玄関などに収納スペースが充実しており、機能性と清潔感を両立した快適設計が魅力です。家族でも単身でも片付けやすく、物が散らかりにくい住まい設計といえます。

「熊内スカイハイツ」のおすすめポイント

神戸市中央区熊内町1丁目に立地し、地下鉄「新神戸駅」および阪急「春日野道駅」からともに徒歩約9～11分と、三宮方面へのアクセスが抜群です。複数路線が使え、通勤・通学に便利な立地条件です。築年は1974年10月と築古ではありますが、専有面積は約74㎡から最大153㎡までとファミリー向けに幅広く対応。70㎡台の3LDKが中心で高台に位置するため採光・通風が良好で、眺望も開けた住戸が多くあります。閑静な住宅街に溶け込んだ立地で、瀬戸内海を望む眺めが得られるケースもあり、快適な住環境が期待できます。管理体制が整っており、日勤管理人が常駐。大規模修繕も実施済みで清掃も行き届いていて、古さを感じさせない整備状態が維持されています。オートロックは無いものの、管理人と共用トイレなどが備わっており安心感があります。周辺環境も利便性が高く、徒歩圏内にスーパー（トーホー・ライフ・コープ等）、コンビニ、医療施設、保育園・幼稚園・小中学校などが複数あり、子育て世帯にも適した環境です。交番も近く治安面でも安心です。資産性については、築年数の影響で将来性偏差値はやや低いとされるものの、交通利便性やリフォーム済み住戸の存在、周辺の相場上昇を鑑みると、中古市場において安定した資産価値が見込めます。まとめとして、熊内スカイハイツは「交通アクセスの良さ」「ファミリー向け広さ」「高台による採光と眺望」「管理・共用設備の充実」「生活施設の整った環境」がバランスよく整い、快適で暮らしやすいマンションです。

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